女性騎手のみで行われるシリーズ競走『LJS レディスジョッキーズシリーズ ザ・ファイナル』が本日笠松競馬場で開幕しました。
ダート1,400mで行われた第1戦は、クリチャーシシーに騎乗した佐々木世麗騎手(兵庫)が直線競り合いを制して勝利。2着はダットデア騎乗の小笠原羚騎手(愛知)、3着はキナッセイ騎乗の深澤杏花騎手(笠松)となりました。
同じくダート1,400mで行われた第2戦は、ヒナノマーチスに騎乗した小笠原羚騎手(愛知)が道中中団から競馬を進め、直線で外から差し切り勝利。2着はラグーンに騎乗した神尾香澄騎手(川崎)、3着はトーホウジェンマ騎乗の木之前葵騎手(愛知)となりました。
笠松ラウンドが終了し、上位3位までの総合ポイント順位は次の結果となりました。
1位 小笠原 羚(愛知) 50pt
2位 佐々木世麗(兵庫) 32pt
3位 神尾 香澄(川崎) 28pt
※ポイント表の詳細はこちら(LJS特設サイト)をご覧ください。
LJS レディスジョッキーズシリーズ ザ・ファイナルの最終戦は11月25日(火)に名古屋競馬場で行われます。
![]() |
![]() |
| ◆LJSレディスジョッキーズシリーズとは? 女性騎手9名による競走を各競馬場2競走ずつ実施し、第1戦の笠松競馬場で獲得したポイント最上位の騎手を表彰するとともに、合計4競走で獲得したポイントの結果による上位3名を最終戦の名古屋競馬場において表彰いたします。 |
![]() |
◆LJS レディスジョッキーズシリーズ ザ・ファイナル特設ページ
◆女性騎手の活躍を紹介する特設サイト『LADIES JOCKEYS』


