公益社団法人全国乗馬倶楽部振興協会が主催するRRC(引退競走馬杯)総合馬術競技ファイナル大会が、11月21日(金)~23日(日)に三木ホースランドパークで開催されました。
RRCの結果はこちらをご覧ください。
NAR地方競馬全国協会は、上位3位までに入賞した選手に対して、地方競馬全国協会賞として、神戸牛を贈呈しました。
なお、RRC(引退競走馬杯) 馬場馬術競技・障害馬術競技ファイナル大会は、12月6日(土)~7日(日)にJRA馬事公苑で実施されます。
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■RRC(引退競走馬杯)とは
RRC(Retired Racehorse Cup、引退競走馬杯)は、引退競走馬が乗馬・馬術への入り口としての活躍の場とセカンドキャリアの形成、人材育成のためのリトレーニング技術の向上のほか、乗馬・馬術ファンの拡大を図ることを目的として、全国乗馬倶楽部振興協会主催のもと2018年度より開催しています。
RRCは、競走馬登録されていたサラブレッドが引退し、リトレーニング後に乗用馬として用途変更した際、一定の条件を満たした馬が出場することができます。競技形式は障害馬術・馬場馬術・総合馬術・TREC競技の4種類となっており、RRC TRECは2025年度より新たに加わりました。
◆RRCについての詳細はこちら(外部リンク)
◆RRCファイナル大会についての詳細はこちら(外部リンク)
NAR地方競馬全国協会は、RRCを通じて引退競走馬の活用を支援しています。
