
[2008/3/26] |
08年3月25日付けで競走馬登録抹消を申請
通算成績は266戦(最多出走回数記録)11勝、総レース走行距離は360,500メートル(360.5km)に達した。なお、引退後は兵庫県の乗馬クラブで余生を送るとのこと(記事) |
|
[2008/1/4] |
最多出走回数記録更新中(07年12月24日出走時点で266戦)
|
|
[2007/9/27] |
9月29日(土)第6競走の枠順決定! 最多出走回数の自己記録更新へ(256戦目)
|
|
[2007/9/27] |
9月24日(振・月)第5競走に出走し(5着)、自己記録更新となる「255戦目」を走破!
|
|
[2007/9/21] |
9月24日(振・月)第5競走の枠順決定! 最多出走回数の自己記録更新へ(255戦目)
|
|
[2007/9/10] |
9月8日(土)第2競走に出走し(5着)、自己記録更新となる「254戦目」を走破! |
|
[2007/9/6] |
9月8日(土)第2競走の枠順決定! 最多出走回数の自己記録更新へ(254戦目) |
|
[2007/9/3] |
9月2日(日)第4競走に出走し(2着)、自己記録更新となる「253戦目」を走破! |
|
[2007/8/30] |
9月2日(日)第4競走の枠順決定! 最多出走回数の自己記録更新へ(253戦目) |
|
[2007/8/27] |
8月26日(日)第8競走に出走し、自己記録更新となる「252戦目」を走破! |
|
[2007/8/23] |
8月26日(日)第8競走の枠順決定!
最多出走回数の自己記録更新へ(252戦目) |
|
[2007/8/21] |
新記録樹立後の初出走(252戦目)となるか? 8月26日(日)第7競走に登録! |
|
[2007/8/17] |
8月19日(日)に記念セレモニーを実施! 特製ゼッケンを装着しファンの前にお披露目!(記事) |
|
[2007/8/11] |
最多出走回数新記録樹立!! 8月11日(土)高知競馬第4競走「出走日本記録達成特別」(3着)で、「251戦」を走破! |
|
[2007/8/9] |
最多出走回数記録「251戦」達成へ、8月11日第4競走「出走日本記録達成特別」の枠順決定! |
|
[2007/8/7] |
8月11日第4競走に登録! 出走すれば最多出走回数新記録の「251戦」に |
|
[2007/8/6] |
8月5日第3競走「251カウントダウン2」に出走し(3着)、最多出走回数タイ記録「250戦」達成! |
|
[2007/8/3] |
最多出走タイ記録「250戦目」となる、8月5日第3競走「251カウントダウン2」の枠順決定
|
|
[2007/7/29] |
7月29日第6競走に出走し「249戦目」を走破、最多出走タイ記録まで「1戦」に迫る。 |
|
[2007/7/15] |
7月15日第3競走に出走し「248戦目」を走破、最多出走タイ記録まで「2戦」に迫る。 |
|
[2007/7/8] |
7月8日第2競走に出走し「247戦目」を走破、最多出走タイ記録まで「3戦」に迫る。 |
馬 名 |
ヒカルサザンクロス |
 |
欧文馬名 |
Hikaru Sazan Cross |
性 齢 |
セン15歳 |
所 属 |
高知・宗石大厩舎 |
馬 主 |
松木和子氏 |
主戦騎手 |
宮川浩一 |
初 出 走 |
1995年10月1日(JRA新潟、8着) |
生年月日 |
1993年3月27日 |
生産牧場 |
セントラルスタッド(北海道新冠郡新冠町) |
品 種 |
サラブレッド |
毛 色 |
栃栗毛 |
特 徴 |
小流星・珠目二・左初地 |
〔3代血統表〕 |
ミルフォード
栃栗毛 1976 |
Mill Reef |
Never Bend |
Milan Mill |
Highclere |
Queen's Hussar |
Highlight |
ヨネマンナ
鹿毛 1987 |
ミスターシービー |
トウショウボーイ |
シービークイン |
ヨネミノル |
バーバー |
ヨネリュウ |
|
ヒカルサザンクロスは95年10月にJRAからデビュー、その後、上山、金沢、高崎に活躍の場を移し、98年12月に高知競馬(宗石大厩舎)へ転入。その間、ほとんど休養を挟むことなく走り続け、現在に至るまでコンスタントに出走を重ね、まさに「無事是名馬(ぶじこれめいば)」の格言どおり、"鉄人"ならぬ"アイアンホース"として人気を集める同馬。
そして、初出走から11年10カ月後の07年8月11日、通算「251戦」を見事走り抜き、ウズシオタロー(旧益田所属、アラ系、牝、1987年引退)が持つ「250戦」の最多出走回数記録(※)を更新した。251戦までの総レース走行距離は「340,900メートル(340.9km)」で、これは東京〜新潟駅間の営業キロ数とほぼ同距離に匹敵する驚きの数字。
ダンスインザダークやフサイチコンコルドらと同世代の14歳馬。華やかな舞台に恵まれることは無かったが、彼を取り巻く全ての人々に支えられ、そして彼自身の強さに裏付けられて達成した大記録。今後、この数字をどこまで伸ばしていくのか? 高知競馬のアイアンホースは走り続ける!!
※ NARの競走馬成績書が整備された1969年(昭和44年)以降の記録
【参考記録】 ・春木競馬のコガネマル(アラ系)は昭和28年〜38年にかけて平地と障害で476戦 ・ばんえいのトヨタカは昭和38年〜48年にかけて374戦
|
2007年9月2日 高知競馬第4レース(253戦目)
2007年8月26日 高知競馬第8レース(252戦目)
2007年8月19日 功労表彰セレモニー
2007年8月11日
高知競馬第4レース「出走日本記録達成特別」 (最多出走回数新記録「251戦目」)
2007年8月5日
高知競馬第3レース「251カウントダウン2」 (250戦目)
2007年7月8日 高知競馬第2レース「251カウントダウン5」 (247戦目)
2007年6月10日 高知競馬第1レース「251カウントダウン8」 (244戦目)
|