地方競馬とつながるためのポータルサイト

ABOUT

厩人とは

地方競馬を盛り上げていきたい!
という方に、新たな一歩を踏み出していただくための
ポータルサイト

地方競馬の開催は、競走馬の持ち主である馬主、レースで競走馬に騎乗する騎手、競走馬を調教・管理する調教師、調教馬の日常の世話を行う厩務員、勝馬投票券(馬券)の発売やレースの編成など、競馬運営に関する様々な業務を行う主催者など、多くの人が関わることによって成立しています。あなたも私たちと一緒に地方競馬を盛り上げていきませんか?

ROLE

地方競馬関係者

01 馬主

競走馬の所有者です。所有する競走馬を調教師に預託することで、レースに出走させることができます。馬主になるには地方競馬全国協会(NAR)に登録申請を行い、馬主登録される必要があります。馬主には「個人馬主」、「組合馬主」、「法人馬主」の3種類があり、それぞれ登録に必要な条件が異なっています。

詳しくはこちら

02 騎手

レースに出走する競走馬に騎乗します。また、自身が所属する厩舎や他厩舎の競走馬の調教にも騎乗します。騎手は各競馬場に所属し、その競馬場を中心に活動しますが、馬主から依頼があれば全国の地方競馬場で騎乗することも可能です。騎手になるためには、NARが行う免許試験に合格し、免許を取得する必要があります。

詳しくはこちら

03 調教師

馬主から競走馬を預かり、最良のコンディションでレースに出走させるための調教・飼養管理を行います。調教手法や飼養管理方法は、調教師によって様々で、競走馬によって個体差もあることから、非常に高度な知識と技術が要求されます。調教師になるためには、NARが行う免許試験に合格し、免許を取得する必要があります。

04 厩務員

調教師に雇用され、厩舎に所属する競走馬の日常的な世話や健康管理等を行います。厩務員になるには、公正確保上、主催者等に認定される必要があります。

元厩務員が描く園田競馬場の日常

厩務員募集サイトはこちら

05 主催者

地方競馬には北は北海道、南は佐賀まで全国で17の競馬場(JRAと併用している札幌競馬場と中京競馬場を含む)があり、全14団体(道県2、市2、一部事務組合10)の主催者によって競馬が開催されています。主催者はレースの実施に関わる業務はもちろんのこと、勝馬投票券(馬券)の発売、イベントの企画、レースの広報など、多岐に渡る業務を行っています。

詳しくはこちら

INTERVIEW

関係者インタビュー

NEWS