JRAx地方競馬 ALL JAPAN KEIBA DRAMA 2025-2026 2025年12月21日(日)〜2026年1月4日(日)

ゴールドカップ

JRAネット投票発売レース 浦和

2025年12/23(火) 17:35発走

浦和競馬場 ダ1,400m

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予想情報

レースの見どころ

ゴールドカップは元々は3歳馬の重賞として行われていたが、2001年を最後に休止となり、浦和競馬場に1500mができた翌年の2008年からは古馬の1500mの重賞として行われるようになった。2017年からは1400mで行われるようになって現在に至っている。古馬の重賞になってからはナイキマドリード、ブルドッグボス、スマイルウィが連覇を果たしており、ソルテが連覇ではないが2回制している。地元馬の優勝も多く、やはり浦和コースの適性が高い馬が活躍している印象を受ける。ムエックスは浦和で勝ち星はないが2戦して2着1回、3着1回。ティントレットは3戦1勝、3着1回、4着1回。フェブランシェは1戦1勝。アウストロは地元馬らしく8勝を挙げており、掲示板を外したのは3走前のさきたま杯だけ。浦和1400mの適性が高い馬が揃って見応えのあるレースになりそうだ。

  • 本命
    • 1

      ティントレット

    • ティントレット

      枠番 1
      馬番 1

    ホッカイドウ競馬から転入後は2連勝したが、クラシック戦線では結果を残せず、東京ダービー16着から短距離路線に変更していきなり優駿スプリントを制した。次走北海道スプリントカップでもチカッパの3着に善戦し短距離戦線での今後の活躍が期待された。しかし、古馬になって3戦結果を残せなかったが、ブリンカー着用のA2下の条件を快勝して挑んだプラチナカップでは2番手追走から早め先頭に立って押し切る強い内容。さきたま杯は強敵相手に善戦していたし、サンタアニタトロフィーは距離。テレ玉杯オーパルスプリントは道中ゴチャついたり、馬群の中で揉まれて力を発揮できないまま5着。あれは力負けできない。今後は同厩のファーンヒルとともに南関東の短距離路線を盛り上げてれる存在になる器と見ている。

  • 対抗
    • 11

      ムエックス

    • ムエックス

      枠番 7
      馬番 11

    中央時は未勝利、1勝クラス、2勝クラスと3連勝したほどの馬。3勝クラスは卒業できないまま船橋に転入。転入後19戦したが、入着を果たせなかったのは距離が長かったブリリアントカップの8着のみで、その間川崎マイラーズとオグリキャップ記念を制している。3走前のさきたま杯では勝ったシャマルに離されはしたが2着を確保し、続くテレ玉杯オーパルスプリントはアウストロには届かなかったが3着に善戦してダートグレード競走でもやれるところを示した。前走のマイルグランプリは、先行勢には厳しい流れの中、直線抜け出したが勝ったゴールドレガシーに差されてしまったが負けて強しの内容だった。勝ち星こそないが浦和1400mの適性は高く、当然ここは期待できる。

  • 単穴
    • 9

      フェブランシェ

    • フェブランシェ

      枠番 6
      馬番 9

    中央時は2戦目で未勝利を脱し、次走1勝クラスを勝って挑んだ関東オークスでは2番人気に支持されたが7着に敗れ、その後も2勝クラスを勝ったが3勝クラスでは3着止まりだった。転入後は外厩のミッドウェイファームで調整され、初戦の東京シンデレラマイルが5馬身差の圧勝。クイーン賞はオーサムリザルトの5着だったが、2着がアンモシエラ、3着がテンカジョウだったのだから仕方がない。その後はゴールドカップと同舞台のしらきざ賞を逃げ切り、スパーキングレディーカップでは2番手から早めに先頭に立って押し切りダートグレード競走を制覇。レディスプレリュードは微妙に長い1800mながら見せ場十分の4着。そこからJBCレディスクラシックは向かわず、BCフィリー&メアスプリントに挑戦したが惜しくも取り消しとなった。帰国後は検疫を受けたのちにノーザンファーム天栄でリフレッシュし、帰厩後はここに向けて乗り込み十分。牡馬相手でもこの舞台なら好勝負に持ち込める。

  • 連下
    • 8

      アウストロ

    • 13

      ストライクオン

    • 14

      ギャルダル

    • 4

      ワンダーランド

    • アウストロ

      枠番 6
      馬番 8
    • ストライクオン

      枠番 8
      馬番 13
    • ギャルダル

      枠番 8
      馬番 14
    • ワンダーランド

      枠番 4
      馬番 4

    アウストロは昨年の優勝馬で、エンテレケイアやスマイルウィを破っての優勝で高く評価できる。前走の笠松グランプリは大幅馬体減が響いただけで、馬体が回復すれば巻き返しは可能。ストライクオンは、習志野きらっとスプリントと園田に遠征して兵庫ゴールドカップで2着がある。9月のテレ玉杯オーパルスプリントは体調が伴っていかったとのことで、高いレベルで安定している今なら重賞制覇のチャンスはある。ギャルダルは大井ではあるがフジノウェーブ記念を連覇しているように1400mがベスト。ティントレットが優勝したプラチナカップで2着と浦和コースの適性があるのは確か。J日Cスプリント挑戦の前走は度外視、叩いた今回上積みも期待できる。ワンダーランドは、プラチナカップでは4着までだったが、初コースながらうまく流れに乗れていた。前走後休ませて立て直しており、休み明けでも注意が必要だ。

【 提供 】

勝馬 山形 宗久

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※当ページの情報は、
特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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