2022.12.29(木)

大井競馬場 ダ 2000m

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TARO予想

予想印

3
ライトウォーリア
10
サンライズホープ
6
ウシュバテソーロ
2
ノットゥルノ
5
メイショウハリオ
8
ショウナンナデシコ
7
リンゾウチャネル
9
カジノフォンテン

買い目

券種・買い目
3連複 フォーメーション

馬1

3
6
10

馬2

3
6
10

馬3

2
3
5
6
7
8
9
10
16通り 各300円
3連複 フォーメーション

馬1

3

馬2

6
10

馬3

2
5
6
7
8
9
10
11通り 各200円
3連複 フォーメーション

馬1

3

馬2

6
10

馬3

2
5
6
10
5通り 各600円
合計
10,000円

見解

今年のポイントは大きく2点。

1点目は、メンバー構成。
直近のダート中距離路線の大一番であるJBCクラシックとチャンピオンズC。通常この2レースの上位馬が東京大賞典でも主役を張ることになるが、今年は両レースの上位馬がまったくといって良いほど出走しない。
決して低調なメンバーというわけではないが、全体像としては新興勢力に偏っており、確たる実績馬は不在。例年以上に波乱含みだろう。

2点目は、馬場状態。
今開催の大井はイン有利が顕著で、恐らく天候に大きな変化がない限りこの傾向は変わらない。もともと馬場傾向の影響を大いに受ける競馬場だけに、現状の馬場ならば前に行けるか、あるいは内を通れる組を狙いたい。
以上2点を踏まえた上で、今年狙いたいのは……

【本命馬】◎ライトウォーリア
ライトウォーリアの一発に期待したい。
まだ南関東に転入して間もないが、移籍を機に覚醒の香りがする。
初戦こそ見せ場なく敗れたものの、2戦目は距離を延ばして完勝、3戦目の前走・勝島王冠は外からスッと好位につけると楽々と後続を突き放した。
勝島王冠は近年メンバーが揃うことの多い南関東屈指のハイレベル戦で、今年も重賞勝ち馬がズラリ顔を揃えていた。その中で好位から悠々とカジノフォンテン以下の実力馬を突き放した内容は、JRA相手でも…と思わせるものだった。
冒頭の通り、今年はJRA勢がそこまで強力とはいえず、馬場状態も内枠から先行しそうな本馬には向く。
勝島王冠勝利馬は過去3年で2頭が出走し、
2019年モジアナフレイバー 4番人気3着
2020年カジノフォンテン 9番人気2着
といずれも東京大賞典でも好走しており、ライトウォーリアにも十分チャンスがあるはずだ。粘り込みに期待したい。

~対抗以下~
対抗にはサンライズホープを抜擢。
テンにズブさのある馬だけに距離延長&外枠は大歓迎。前走は差し遅れたがラストはよく伸びており、距離延長&1コーナーまでの距離が長い大井ダート2000mは本領発揮の舞台だろう。巻き返し期待大。

3番手にウシュバテソーロ。
ダート転向後は破竹の勢いで4戦3勝。内容も濃く、末脚の破壊力はトップクラスにも引けを取らないもの。オルフェーヴル産駒は昨年のBCディスタフを制したマルシュロレーヌや、今年の武蔵野S勝ち馬ギルデッドミラーなどダート転向で花開く馬も多く、本馬もいきなりの重賞挑戦ながら侮れない能力を秘めている。
チャンピオンズCを制したジュンライトボルト同様に、路線変更で一気に頂点を奪っても驚けない。

以下、ハイレベル3歳勢の中からノットゥルノ、帝王賞の覇者メイショウハリオが続く。
今年は上位勢が決して厚くはなく、その他伏兵勢にもチャンスはある。
近走やや停滞気味も安定感あるショウナンナデシコ、前走内で我慢して伸びて来た内容悪くなかったカジノフォンテン、距離延長大歓迎のリンゾウチャネルまで手を広げてみたい。

~買い方~
◎○▲の上位3頭はいずれもチャンスがあるとみて、この3頭を主力に3連複メインで勝負。

私が予想しました!

TARO

2009年に『競馬最強の法則』にて予想家デビュー。馬場・枠・展開を軸にした王道予想を行う。

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※当ページの情報は、特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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