【SS・超自信アリの◎から大勝負】ここは相手に穴馬絡めて頭固定の三連単で勝負に出る！

前回の桐花賞と同じく今年の金杯はミニアチュールとケープライトの2強対決となりそうで、スタート直後に良いリズムでポジションを取れた馬が勝者となる確率がかなり高そうです。

本命馬解説
ミニアチュール
前走の高いクオリティを考えると、距離が延びても水沢ならば勝ち負けできるスピードは十分にある。また、先行力のある競馬はベストで、ポジション取りさえしっかり出来ればかなりチャンスだろう。ここは前走以上の早仕掛けが理想で、高い水沢適性で後続を突き放す走りに期待したい。

オススメの穴馬
エルメルクリオ
マイペースの逃げに持ち込めそうなここは狙い目で、岩本騎手に乗り替わりならば味のある先手策が見込めそう。また、距離に関してもギリギリ保ちそうで、上位人気馬が仕掛けてくる前に早目に動く競馬が理想的。唯一上位勢を逆転できる可能性を持った存在なので、その点も意識した上で上手く馬券に絡めたい。

予測される展開
ミドルペース
《コメント》
ここは1頭抜けた馬がおり、その馬から穴馬絡めて頭固定の三連単で勝負に出る。
◎本命6は前走が圧巻の競馬での勝利で、今の馬場と楽に先行できそうなここはチャンス大。理想は前々での押し切りで、スタート決めて積極策ならば勝ち負けになりそう。
◯対抗1は最内枠生かして。
▲単穴3は逃げの手ならば。
ここはとにかく◎から穴馬絡めて攻めたいところで、ハマれば美味しい馬券に。

自信度SilverSS
軸馬自信度
85%(馬券に絡む自信度)

一言アドバイス
理想は番手から。
展開予想
ミドルペース
《一言コメント》
エルメルクリオが枠の利とスピードを生かしてハナを切りそうで、意外と先行馬が少ないメンバー構成なので落ち着いた流れとなりそう。また、時計もそこそこ出そうなので、基本的には前目から運ぶ馬が有利となるはず。小回りコースかつ雨が残る馬場なのでポジションをしっかり取れる馬を中心に買いたいところで、軸さえ失敗しなければ的中できるレースだろう。

各馬の並び
逃げ
エルメルクリオ

先行
アサップ
ミニアチュール

差し
ケープライト
セイレジーナ
キタノムホウ
ローズトレミエ
レジーナ
レモンアイカー

追い込み
ペルトラン

Vポジション候補
意外とマイル戦らしく落ち着いた流れとなりそうなので、
【逃げ馬も先行馬、ロスなく運ぶ馬】
としておきます。

主に有力馬で該当するのは、
①ミニアチュール
②ケープライト
③エルメルクリオ
となりそうだ。

有力馬解説
ケープライト
前走は鞍上の腕が光るレースで、結果的に最内枠がプラスに働く勝利であった。スタート直後のコーナーで上手く流れに乗れるかがカギとなりそう。基本的には前回以上にポジションがやや下がり気味になりそうなので、ここは相手最上位までの評価としておきたい。

セイレジーナ
前走は楽な形に持ち込めたが、2走前のクオリティを見ても今回のメンバーだと若干の苦戦を強いられそう。また、内枠も条件としては微妙なところで、ロスなく先行してどこまで踏ん張れるかだろう。ここはやや評価を落としたい1頭で、上位人気馬の中では一番危険な存在だろう。


【予想の説明】
自信度
1.SS(最も自信あり)
2.S
3.A