レース紹介
高知の牝馬限定戦は、2011年から、春のスピカ特別、夏のヴェガ特別、秋のミラク特別、冬のベラトリックス特別と年に4つの特別戦(13年度からは準重賞)を実施。そして24年にはグランダム・ジャパン古馬春シーズンの創設に合わせ、レジーナディンヴェルノ賞が新設された。第1回は地元高知が掲示板内を独占した。18年には牝馬のティアップリバティが高知県知事賞など重賞を3勝し、高知競馬の優秀競走馬表彰において年度代表馬に選出されているが、重賞新設により牝馬の底上げが期待される。
(栗田 勇人)
シリーズ | グランダムジャパン 古馬 春シーズン |
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実施日 | {{ race.date_race_ja }} |
競馬場 | {{ race.course }}競馬場 |
距離 | ダート{{ race.rotate }}回り {{ race.distance }}m |
出走資格 | サラブレッド系 {{ race.text_qts }} |
1着賞金 | {{ race.prize_1st }}万円 |
コース紹介
高知競馬場は1周1100m。ゴールまでの直線は200mで、1〜2コーナーに比べ3〜4コーナーがゆったりしたつくりのため、向正面からのスパートが決まりやすい。1900mは2コーナー過ぎから発走しコーナーは6回。内ラチ沿いの砂が深いためレースでは内をあけて走る馬が多く、スタミナが要求される。
(栗田 勇人)