レース紹介
3歳春に実施されるネクストスター4競走の1着馬には、2024年から3歳短距離路線の頂点となった兵庫チャンピオンシップJpnII(園田1400m)への優先出走権が与えられる。当レースは、中日本ブロックの金沢、笠松、名古屋の3場持ち回りで行われ、今年は笠松1400mが舞台。出走できるのは地方でデビューした中日本ブロック所属馬となっている。名古屋1500mで行われた第1回は2歳秋のネクストスター名古屋の勝ち馬は不在だったが、地元愛知が上位を独占。ネクストスター金沢の1着馬ダヴァンティは4着、ネクストスター笠松の1着馬ワラシベチョウジャは8着だった。
(栗田 勇人)
シリーズ | 3歳スプリントシリーズ |
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実施日 | {{ race.date_race_ja }} |
競馬場 | {{ race.course }}競馬場 |
距離 | ダート{{ race.rotate }}回り {{ race.distance }}m |
出走資格 | サラブレッド系{{ race.text_qts }} |
1着賞金 | {{ race.prize_1st }}万円 |
コース紹介
笠松競馬場は1周1100mで、ゴールまでの直線は201m。1.92mの高低差は、地方の競馬場では盛岡に次ぐもの。1400mは4コーナーポケットからのスタート。小回りコースだけに3コーナー手前からが勝負どころで、一気にペースアップする。かつて10頭だったフルゲートは19年9月から12頭になった。
(斎藤 修)