2021年に優秀な成績をおさめた地方競馬の人馬や、地方競馬の発展に功績のあった人馬等を顕彰するNARグランプリ2021の授与式が本日3月16日(水)に浦和競馬場で実施されました。
浦和競馬では、ケラススヴィアが3歳最優秀牝馬部門を、また小久保智調教師が最優秀賞金収得調教師賞をそれぞれ受賞し、表彰が行われました。
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〇3歳最優秀牝馬 ケラススヴィア
■2021年成績/7戦2勝
■2021年収得賞金/58,000,000円
■主な成績/関東オークス(JpnII)2着、桜花賞1着、東京プリンセス賞1着
■馬主/小田 吉男 氏
■調教師/小久保 智
■生産牧場/ヒサイファーム
〇最優秀賞金収得調教師賞 小久保智
■生年月日/1971年10月17日
■初出走/2005年7月18日
■2021年成績/728戦137勝 勝率18.8%
■2021年収得賞金/671,505,500円
■主な勝ち鞍/
桜花賞・東京プリンセス賞(ケラススヴィア）、羽田盃・ニューイヤーカップ(トランセンデンス）、ハイセイコー記念(ノブレスノア）、東海桜花賞・金沢スプリントカップ(トーセンレビュー）、東京シンデレラマイル・しらさぎ賞(ダノンレジーナ）、平和賞(ライアン）、雲取賞(ランリョウオー）
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※授与式は適切な感染防止対策のもと実施いたしました。