2021年に優秀な成績をおさめた地方競馬の人馬や、地方競馬の発展に功績のあった人馬等を顕彰するNARグランプリ2021の授与式が本日3月16日(水)に高知競馬場で実施されました。
高知競馬では、宮川実騎手が最優秀勝率騎手賞を、また打越勇児調教師が最優秀勝利回数調教師賞をそれぞれ受賞し、両名に対して表彰が行われました。
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〇最優秀勝率騎手賞 宮川実騎手
■生年月日/1982年2月10日
■初騎乗/1999年10月2日
■2021年成績/473戦134勝 勝率28.3%
■2021年収得賞金/153,210,000円
■主な勝ち鞍/黒潮ジュニアチャンピオンシップ(マリンスカイ)
〇最優秀勝利回数調教師賞 打越勇児調教師
■生年月日/1972年11月29日
■初出走/2012年4月14日
■2021年成績/787戦206勝 勝率26.2%
■2021年収得賞金/242,480,000円
■主な勝ち鞍/黒潮ジュニアチャンピオンシップ(マリンスカイ)
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※授与式は適切な感染防止対策のもと実施いたしました。