2025年に優秀な成績をおさめた地方競馬の人馬や、地方競馬の発展に功績のあった人馬等を顕彰する『NARグランプリ2025』の表彰馬、表彰者が下記のとおり決定しましたのでお知らせします。
表彰式典は都内にて2月24日(火)に関係者のみで実施する予定です。
| 区 分 | 氏 名 | 所 属 | 馬 主 |
| 年度代表馬 | ディクテオン | 大井 | (株)G1レーシング |
| 2歳最優秀牡馬 | ベストグリーン | 北海道 | 國信 泰秀 |
| 2歳最優秀牝馬 | リュウノフライト | 北海道 | 蓑島 竜一 |
| 3歳最優秀牡馬 | ナイトオブファイア | 大井 | 星加 浩一 |
| 3歳最優秀牝馬 | プラウドフレール | 船橋 | 小島 俊治 |
| 4歳以上最優秀牡馬 | ディクテオン | 大井 | (株)G1レーシング |
| 4歳以上最優秀牝馬 | フェブランシェ | 大井 | (有)キャロットファーム |
| ばんえい最優秀馬 | メムロボブサップ | ばんえい | 竹澤 一彦 |
| 最優秀短距離馬 | ファーンヒル | 大井 | (株)カナヤマホールディングス |
| 最優秀ターフ馬 | 該当馬なし | ||
| ダートグレード競走特別賞馬 | ミッキーファイト | JRA | 野田 みづき |
| 特別表彰馬 | フォーエバーヤング | JRA | 藤田 晋 |
※馬の年齢は、すべて2025年時点。
※受賞馬の所属について、2025年中に移籍があった場合は、受賞の決め手となった競走出走時の所属にて表彰します。
| 区 分 | 氏 名 | 所 属 | 備考等 |
| 最優秀勝利回数調教師賞 | 打越 勇児 | 高知 | 2年連続6回目 |
| 最優秀賞金収得調教師賞 | 荒山 勝徳 | 大井 | 初受賞 |
| 最優秀勝率調教師賞 | 荒山 勝徳 | 大井 | 初受賞 |
| 殊勲調教師賞 | 荒山 勝徳 | 大井 | 8年ぶり2回目 |
| 最優秀勝利回数騎手賞 | 笹川 翼 | 大井 | 初受賞 |
| 最優秀賞金収得騎手賞 | 矢野 貴之 | 大井 | 3年ぶり2回目 |
| 最優秀勝率騎手賞 | 渡邊 竜也 | 笠松 | 2年連続2回目 |
| 殊勲騎手賞 | 矢野 貴之 | 大井 | 5年ぶり2回目 |
| 最優秀新人騎手賞 | 望月 洵輝 | 愛知 | |
| 優秀女性騎手賞 | 今井 千尋 | ばんえい | 2年ぶり2回目 |
| フェアプレイ賞 | 落合 玄太 | 北海道 | 初受賞 |
| 御神本 訓史 | 大井 | 初受賞 | |
| 特別賞 | 佐々木 竹見 | 引退・川崎 | |
| 的場 文男 | 引退・大井 | ||
| 宮下 瞳 | 愛知 | ||
| 矢野 貴之 | 大井 | ||
| 御神本 訓史 | 大井 |
★年度代表馬 ディクテオン 関係者コメント
調教師:荒山 勝徳
| この度は、NAR年度代表馬にディクテオンを選出いただき、大変光栄に存じます。 東京大賞典、コリアカップと大舞台で結果を残せたのは、ディクテオンの頑張りはもちろん、オーナー、騎手、厩舎スタッフをはじめとした関係者の皆さまのご尽力、そしてファンの皆さまの支えがあってこそだと感じております。 NAR年度代表馬として、さらなる活躍をお見せできるよう取り組んでまいりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。 |
騎手:矢野 貴之
| ディクテオンがNAR年度代表馬に選ばれたことを非常に嬉しく思います。 東京大賞典とコリアカップの勝利は、陣営の皆さまが丁寧に仕上げてくださり、ディクテオンが力を出し切ってくれた結果だと感じています。関係者の皆さま、そして応援してくださったファンの皆さまに心から感謝しています。 これからもこの馬の力を最大限に引き出せるよう、精一杯騎乗していきたいと思います。応援よろしくお願いします。 |
| 表 彰 馬 |
表彰馬の選定経過についてはこちらをご覧ください。
| 表 彰 者 |
“最優秀勝利回数調教師賞”は、190勝をあげた打越勇児調教師(高知)が2年連続6回目の受賞。
“最優秀賞金収得調教師賞”は地方競馬の競走で781,270,000円、海外の競走で84,828,700円を収得し、合計で866,098,700円の収得賞金を挙げた荒山勝徳調教師(大井)が初受賞。
“最優秀勝率調教師賞”についても31.6%の勝率を残した荒山勝徳調教師(大井)が初受賞となった。
“殊勲調教師賞”は、管理馬のディクテオンで東京大賞典(GI)、コリアカップ(G3)、ファーンヒルでJBCスプリント(JpnI)を優勝した荒山勝徳調教師(大井)が8年ぶり2回目の受賞。年間でGI競走含む国際グレード競走を2勝し、さらにコリアカップ(G3)の優勝は地方競馬所属馬として初のダート競馬における国際グレード競走制覇であることが評価された。
“最優秀勝利回数騎手賞”は、350勝をあげた笹川翼騎手(大井)が初受賞。“最優秀賞金収得騎手賞”は矢野貴之騎手(大井)が3年ぶり2回目の受賞。地方競馬の競走で1,545,426,000円、JRAの指定交流競走で8,440,000円、海外の競走で84,828,700円を収得し、合計で1,638,694,700円の収得賞金を挙げた。“最優秀勝率騎手賞”は、28.0%の勝率をマークした渡邊竜也騎手(笠松)が2年連続2回目の受賞。
“殊勲騎手賞”は、矢野貴之騎手(大井)が 5年ぶり2回目の受賞。年度代表馬・ディクテオンの主戦として東京大賞典(GI)、コリアカップ(G3)を制し、GI競走含む国際グレード競走2勝。さらにコリアカップ(G3)の優勝は地方競馬所属馬として初のダート競馬における国際グレード競走制覇であることが評価された。
“最優秀新人騎手賞”は、重賞5勝を含む232勝を挙げ、収得賞金300,561,000円、勝率15.8%をマークし、いずれも新人トップの成績を収めた2024年デビューの望月洵輝騎手(愛知)が受賞した。
“優秀女性騎手賞”は、年間142勝を挙げ女性騎手年間最多勝記録を更新し、ばんえいリーディングでも3位に入った今井千尋騎手(ばんえい)が2年ぶり2回目の受賞となった。
“フェアプレイ賞”は、地方競馬・中央競馬・地方競馬登録馬による外国の競走で100勝以上を挙げ、かつ、一切の処分を受けなかった対象者の中で、勝利回数がトップだった落合玄太騎手(北海道)と収得賞金、勝率がトップだった御神本訓史騎手(大井)がそれぞれ初受賞となった。
“特別賞”は5名が受賞。春の叙勲において旭日双光章を受章した佐々木竹見氏(引退・川崎)、地方競馬通算最多勝記録を保持し、昨年引退した的場文男氏(引退・大井)、秋の園遊会に招待され、女性騎手の第一人者として活躍した宮下瞳調教師(愛知)、地方競馬通算3,000勝を達成した矢野貴之騎手(大井)と御神本訓史騎手(大井)が受賞となった。