帯広
2025年12/29(月) 19:30発走
帯広競馬場 200m
ばんえい競馬2歳シーズンの二冠目として年末に行われるが、産地別の代表馬によって争われるため『ばんえい甲子園』とも呼ばれる、ばんえい競馬ならではの重賞。11月から12月上旬にかけて、北見、釧路、南北海道、北央、十勝、5地区の産地別賞金上位馬によって予選が行われ、それぞれ上位2頭がヤングチャンピオンシップの出走権を得られる。ばんえい競馬では生産頭数が圧倒的に多い十勝産駒が例年優勢で、近10年では最多の4勝を挙げている。
ばんえい競馬は、途中2つの障害(山)がある200mのセパレートコースで争われる。第1障害は高さ1m、第2障害は1.6m。またゴール前には砂を厚くした“砂障害”がある。冬期間(おおむね11月中旬から3月上旬)は凍結防止のためコースに埋め込まれたヒーティングシステムが稼働し、その時期は砂障害が撤去される。ゴールは馬の鼻先ではなく、ソリの後端がゴール線を通過してゴールインとなる。フルゲートは10頭。
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