JRA中山競馬場 芝4,100m 中山大障害
2021年12月25日(土)14:45発走
年末の中山は有馬だけじゃない
JRA障害競走の最高峰
プレミアムQUOカードキャンペーン 対象レース 詳しく見る

レース紹介

佐藤哲三が解説 Commentary of Tetsuzo Sato
春の中山グランドジャンプとともに年に2回しか使用されない襷コース(通称・大障害コース)の芝4100mを舞台に行われ、高さ160cm・幅205cmの大竹柵と、高さ160cm・幅240cm・いけ垣の高さ140cmの大いけ垣を飛越。歴史は古く、1934年に当時中山競馬倶楽部の理事長を務めていた肥田金一郎氏が、東京競馬場の東京優駿に匹敵するような名物レースを中山競馬場にも作る目的で「大障害特別」として創設しました。1948年から「中山大障害」として行われるようになり、現在では年末の障害競走のビッグレースとなっています。
中山競馬場 芝4,100m
Profile
佐藤哲三 Tetsuzo Sato
1970年生まれ。1989年にJRAの騎手としてデビュー。タップダンスシチー、エスポワールシチーとのコンビでGIレースを制覇。現在は競馬評論家として活躍中。
※当ページの情報は、NARが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。