JRA阪神競馬場 芝1,400m 阪神カップ
2021年12月25日(土)15:45発走
実力派スプリンターが鎬を削る
阪神芝1400mのGII競走
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レース紹介

佐藤哲三が解説 Commentary of Tetsuzo Sato
阪神競馬場で行われる芝1400m戦の阪神カップ。芝1400mの内回り戦で、最初のコーナーまで比較的距離が有り、イメージは3コーナーからの組み立てが大事だと思います。先行も効きますし、直線で内外どちらでも突きやすいのでその準備を3コーナー辺りからしっかりと見極めて長く良い脚を使えれば好勝負に持ち込める印象です。マイルチャンピオンシップ組が多く出走するため、実績馬に経験豊富なジョッキーが騎乗した場合は要注目です。
阪神競馬場 芝1,400m
Profile
佐藤哲三 Tetsuzo Sato
1970年生まれ。1989年にJRAの騎手としてデビュー。タップダンスシチー、エスポワールシチーとのコンビでGIレースを制覇。現在は競馬評論家として活躍中。
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