JRA中山競馬場 芝2,500m 有馬記念
2021年12月26日(日)15:25発走
豪華絢爛スターホースが集結
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レース紹介

佐藤哲三が解説 Commentary of Tetsuzo Sato
有馬記念は芝2500m内回りコース。外回りコース3コーナーからのスタート。最初のコーナーから4コーナーまでは緩やかなカーブで距離も短く、内枠の方が比較的折り合い次第で息は入りやすい印象があります。僕の攻めポイントは先ずはスタートから4コーナーまでスピードを乗せ、直線から1コーナー中頃までニュートラルにしっかり息を整えます。そして2コーナー手前からピッチを上げていく競馬をイメージ。そのため器用な馬よりやや不器用な馬の方が乗りやすかったです。そういったイメージの馬も中山巧者と言われる馬が多いように思えます。馬場にもよりますが、勝ち馬は内枠断然有利ですが2〜3着なら外枠の差し馬にもチャンスがありそうです。
中山競馬場 芝2,500m
Profile
佐藤哲三 Tetsuzo Sato
1970年生まれ。1989年にJRAの騎手としてデビュー。タップダンスシチー、エスポワールシチーとのコンビでGIレースを制覇。現在は競馬評論家として活躍中。
※当ページの情報は、NARが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。