帯広競馬場直線200ｍで行われる2歳馬による重賞で、「ヤングクラウンズカップ」として1999年に創設され、2007年から現在の名称となりました。2008年より重賞競走に格上げとなり、2011年までBG3の格付けで行われていましたが、2012年よりBG2に格上げ。生産地の馬のみが出走できる特別競走（北見産駒特別、釧路産駒特別、南北海道産駒特別、北央産駒特別、十勝産駒特別）の1,2着馬に出走権が与えられ、「ばんえい甲子園」とも言われています。