JRA中京競馬場 芝1,600m 京都金杯
2022年1月5日(水)15:45発走
今年も中京競馬場で開催
芝1600mのハンデキャップ戦
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レース紹介

佐藤哲三が解説 Commentary of Tetsuzo Sato
2022年の京都金杯は京都競馬場が改修工事のため、中京競馬場芝1600mのハンデ戦で行われます。1,2コーナー中間地点からのスタート。すぐに2コーナーを迎えることから外枠は必然的に距離ロスになるのでは?と、不利な印象を受けますが外目の枠の馬が早めにインを狙ってくるので中枠や内枠の馬は窮屈になりがちです。この時期の傾向は難しいですが、タフなコースだけにしっかりとした末脚を持つ差しタイプの馬が狙い目だと思います。
中京競馬場芝1600m
Profile
佐藤哲三 Tetsuzo Sato
1970年生まれ。1989年にJRAの騎手としてデビュー。タップダンスシチー、エスポワールシチーとのコンビでGIレースを制覇。現在は競馬評論家として活躍中。
※当ページの情報は、NARが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。