レース紹介
創設は1967年と古く、72年の勝ち馬ハイセイコー(大井)はのちにJRAへ移籍し無敗のまま皐月賞を制した。重賞に格上げされた2020年から4年連続でデビューから無敗の馬が勝ち馬となっている。21~23年は1200mで実施されたが、24年から12月のジェムストーン賞(大井1200m)が重賞格上げされたこともあり、かつての1400mに戻った。1・2着馬には、11月のハイセイコー記念への優先出走権が与えられる。
(栗田 勇人)
シリーズ | 未来優駿 |
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実施日 | {{ race.date_race_ja }} |
競馬場 | {{ race.course }}競馬場 |
距離 | ダート{{ race.rotate }}回り {{ race.distance }}m |
出走資格 | サラブレッド系{{ race.text_qts }} |
1着賞金 | {{ race.prize_1st }}万円 |
コース紹介
大井競馬場の外回りコースは1周1600m。1400mは、1~2コーナー中間で周回コースに合流する引込線からスタートして、すぐに2コーナーを迎える。そのため外枠はやや不利で、逃げ・先行タイプの馬は内枠に入ると有利。ただ、ゴールまでの直線は地方競馬で最長の386mあるため、外枠でも脚を溜めていけば直線での差し切りも期待できる。フルゲートは16頭。
(斎藤 修)