レース紹介
グランダム・ジャパンが創設された2010年に対象競走となったが、地方全国交流となったのは11年から。距離は一貫して1600mで、本シリーズ最終戦・東京2歳優駿牝馬のトライアル(1~3着馬に優先出走権)にもなっている。勝ち馬は南関東か北海道。18年優勝のアークヴィグラスは、北海道所属でエーデルワイス賞JpnIIIを制すと、南関東に移籍して当レース、東京2歳優駿牝馬も勝ち、同年のNARグランプリ2歳最優秀牝馬にも選出された。
(栗田 勇人)
シリーズ | グランダムジャパン 2歳シーズン |
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実施日 | {{ race.date_race_ja }} |
競馬場 | {{ race.course }}競馬場 |
距離 | ダート{{ race.rotate }}回り {{ race.distance }}m |
出走資格 | サラブレッド系 {{ race.text_qts }} |
1着賞金 | {{ race.prize_1st }}万円 |
コース紹介
川崎コースは1周1200m。1600mのローレル賞は、4コーナー奥のポケットからスタートし、馬場を1周+400mとなる。最初のコーナーまでの距離が約500mと長く、前半の位置取りがポイントとなるが、隊列が決まってペースが落ち着く傾向にある。南関東の中で最もタイトなコーナーへの対応力も問われる。
(斎藤 修)