レース紹介

第1回は2007年で、09年に西日本交流として行われ、グランダム・ジャパン(GDJ)古馬シーズンに加わった10年からは地方全国交流となった。12年までは1800m、13~21年は1400m、22年は競馬場移転により1500mとなり、23年からは1700mで争われている。近年では有力馬の参戦が目立つ南関東勢が19年から4連勝していたが、23年はブリーザフレスカが地元勢として9年ぶりの勝利を挙げた。24年からGDJ古馬秋シーズンの一戦となっており、同年の勝ち馬キャリックアリード(大井)が総合優勝に輝いた。

(栗田 勇人)

シリーズ グランダムジャパン
古馬 秋シーズン
実施日 {{ race.date_race_ja }}
競馬場 {{ race.course }}競馬場
距離 ダート{{ race.rotate }}回り {{ race.distance }}m
出走資格 サラブレッド系{{ race.text_qts }}
1着賞金 {{ race.prize_1st }}万円

コース紹介

2022年4月に移設オープンした名古屋競馬場は、1周距離が旧競馬場より長い1180m。3〜4コーナーは入口から出口にかけてカーブの半径が徐々に小さくなるスパイラルカーブを採用し、スピードを落とさずに最後の直線を迎えることができる。ゴールまでの直線は西日本の地方競馬ではもっとも長い240mで、差し、追い込み馬の台頭も期待できそう。

(栗田 勇人)

過去2年の競走成績

2024年 第18回

名古屋 右1700m
2024年9月5日
天候: 晴 馬場: 良
1着 キャリックアリード 1:46.3 1人気
2着 ハクサンアマゾネス 7 2人気
3着 グレースルビー 1 7人気

2023年 第17回

名古屋 右1700m
2023年9月5日
天候: 晴 馬場: 良
1着 ブリーザフレスカ 1:47.8 2人気
2着 アンティキティラ 大差 4人気
3着 ジュランビル クビ 6人気
その他過去レースはこちら