注目馬情報 Attention

マスターフェンサー

牡5 JRA 角田晃一厩舎 通算20戦8勝

父:ジャスタウェイ
母:セクシーザムライ
母の父:Deputy Minister

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前年覇者が今年も参戦予定だ。昨年の白山大賞典は先に抜け出したロードレガリスと直線を一杯に使った競り合いの末、クビ差で勝利。今年は予定よりも始動がやや遅れたが、ダイオライト記念4着、平安S11着を挟み、マーキュリーCを連覇。3コーナー過ぎには早くも先頭に立っての完勝だった。ケンタッキーダービー(6着)で素晴らしい末脚を見せた馬が、調子を上げてここに臨む。ダートグレード競走は4勝。今年は金沢競馬場の砂の産地が変わり、やや時計が出やすくなっているなど昨年との違いがあるが、この馬にとっては問題ないだろう。

ミューチャリー

牡5 船橋 矢野義幸厩舎 通算21戦7勝

父:パイロ
母:ゴッドビラブドミー
母の父:ブライアンズタイム

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強烈な末脚が武器の船橋所属馬が、金沢に初参戦する。南関東3歳クラシック三冠レースの一冠目・羽田盃を鋭い差し脚で快勝すると、ジャパンダートダービー3着、川崎記念やJBCクラシック4着などJpnIの舞台でも上位争いを繰り広げた。これまでダートグレード競走で掲示板に載ったレースは7回。今回もJRA馬相手にどんな走りを見せるか注目が集まる。直線の長い南関東のコースと違い、小回りの金沢コースが一つの鍵となりそうだが、今回は金沢を知り尽くす吉原寛人騎手が初騎乗の予定だ。

スワーヴアラミス

牡6 JRA 須貝尚介厩舎 通算26戦8勝

父:ハーツクライ
母:ベイトゥベイ
母の父:Sligo Bay

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前走・エルムSは道中ずっと気合いをつけられながらも、初ブリンカーの効果もあり、直線でしっかり伸びて勝利。昨年のマーチSに続く重賞2勝目を挙げた。2走前のマリーンSでも道中は追われっぱなしだったが、ゴール前の接戦で抜かさせない勝負根性を見せた。地方コースは初となるが、2戦続けて小回りの函館で勝利を挙げている。ダートグレード競走では距離が延びるほど縦長の展開になりやすいため、道中は流れに乗れるかが一つの鍵となるだろうが、この馬の性格を把握する松田大作騎手が6戦続けて騎乗予定だ。

過去3走の競走成績

メイショウカズサ

牡4 JRA 安達昭夫厩舎 通算17戦5勝

父:カジノドライヴ
母:プレシャスエルフ
母の父:コロナドズクエスト

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初勝利まで9戦を要するも、そこから逃げて4連勝で昨年11月にオープン入りを果たした。オープン初戦はこれまで同様逃げたが4コーナーでパッタリと止まり、名古屋大賞典はスタートでヨレて中団から力を発揮できず8着。同型馬の存在によりハイペースで逃げたアンタレスSも15着に敗れたが、休養明けとなった7月のプロキオンSでレコード勝ちを決めた。加えて、これまでは苦手と思われていた揉まれる形での勝利。これでひと皮剥けたかと思われたが、前走の阿蘇Sは6着。掴みづらい面はあるが、力をしっかり発揮できた時は強さが光る。

ヒストリーメイカー

牡7 JRA 新谷功一厩舎 通算36戦14勝

父:エンパイアメーカー
母:チヨノドラゴン
母の父:バブルガムフェロー

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JRA未勝利から金沢に移籍し、当地で10勝を挙げた経歴の持ち主。その後、JRAに再転入してリステッド競走の仁川Sを含む4勝を挙げている。右回りの方が比較的得意なタイプで、昨年末の東京大賞典では道中ロスなく立ち回り、オメガパフュームから0.1秒差の4着と存在感を示した。今年に入ってからもマーチS2着、アンタレスS2着と上位争いを繰り広げた。2走前のマーキュリーCではマスターフェンサーと斤量4kg差がありながら12馬身差をつけられ3着に敗れたが、毎回、堅実な末脚を見せる。

ヴェンジェンス

牡8 JRA 大根田裕之厩舎 通算31戦8勝

父:カジノドライヴ
母:スペシャルクイン
母の父:スペシャルウィーク

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8勝中5勝がダート1400mと、以前は短距離が主戦場だったが、年齢を重ねて中距離の方がレースをしやすくなった。前半は無理せず後方からロングスパートを決めることもできるが、約1年2カ月ぶりのレースとなった前走・エルムSではいつもより前目の2番手から運んだ。久しぶりの分、直線半ばで脚が上がったが、この一戦を除けばGII以下のダート1800m以上のレースでは5戦して全て2着以内と安定感を誇る。

過去3走の競走成績

(大恵 陽子)

注記

当ページは、9月16日現在の選定馬情報に基づき作成しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性があります。また、当ページの情報は、特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。