注目馬情報 Attention

レッドルゼル

牡6 JRA 安田隆行厩舎 通算21戦8勝

父:ロードカナロア
母:フレンチノワール
母の父:フレンチデピュティ

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2021年の当レースの3着馬で、昨年は直線で後方から脚を伸ばすと勝ったサクセスエナジーにコンマ1秒差まで詰め寄った。その後のJBCスプリントでは中団追走から直線でインをついて抜け出すと、脚質的に楽ではない小回りの金沢競馬場でも3馬身差つけて快勝した。年明け初戦となったフェブラリーSでは終始馬群の中で窮屈な競馬となり6着に敗れたが、ドバイゴールデンシャヒーンでは昨年に引き続き2着で世界でも通用することを証明。今年も同様のローテーションで好走が期待できる。

テイエムサウスダン

牡5 JRA 蛯名正義厩舎 通算20戦9勝

父:サウスヴィグラス
母:ムービングアウト
母の父:Langfuhr

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デビュー3戦目で初勝利を挙げると、そこから3連勝で兵庫ジュニアグランプリを制する。古馬になってからも2021年に黒船賞、テレ玉杯オーバルスプリント、兵庫ゴールドトロフィーで重賞を3勝し、今年に入って初戦の根岸Sでも勝って重賞5勝目を挙げた。タッグを組む岩田康誠騎手とのコンビでは[4・1・1・1]で唯一馬券圏外に沈んだ武蔵野Sでは落鉄があり敗因もはっきりとしている。重賞5勝はすべて1400mで、久々の1200mを苦にしなければチャンスは十分。今回から蛯名正義厩舎の管理馬となり、今年開業した厩舎の重賞初勝利をもたらしてくれるかにも注目が集まる。

オーロラテソーロ

牡5 JRA 畠山吉宏厩舎 通算28戦7勝

父:Malibu Moon
母:For Passion
母の父:Not For Love

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28戦7勝の5歳牡馬。2歳の春にデビューすると5戦目で未勝利を卒業。その後着実にキャリアを積み重ねると、4歳の春に花のみちSで勝利してOP入りを果たす。根岸Sでは出遅れて後方からの競馬となり14着に敗れたが、コーラルSでは持ち前のスピードを生かしてハナに立つと10番人気という低評価を覆して3着。2走前の松風月Sでは外に速い馬がいる中で内枠に入っても勝利し、前走のクラスターカップでは2番手追走から直線を向くあたりで前に並びかけて、直線半ばで先頭に立つ競馬で重賞初制覇を挙げた。今年の春から走りが安定していて、揉まれない競馬ができれば連勝も可能だ。

過去3走の競走成績

ケイアイターコイズ

牡6 JRA 新谷功一厩舎 通算24戦5勝

父:キンシャサノキセキ
母:ケイアイデイジー
母の父:クロフネ

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新馬戦では先手を主張すると、直線で内から来た馬に交わされるシーンがありながらも差し返してデビュー勝ち。そこから2戦目のはこべら賞では再びハナに立って2着馬に4馬身差付けて逃げ切った。しかしその後勝利の女神から見放され、なかなか勝ちきれない競馬が続いた。2021年10月に10ヶ月近くのブランクを経ての出走となった2勝クラスで、2番手外追走から直線で抜け出して勝利すると、銀嶺Sを連勝してOP馬に。OP3戦目となった前走の名鉄杯では、直線で内から逃げていた馬を捉えてV。重賞初挑戦で楽ではないが、今の勢いなら軽視はできない。

過去3走の競走成績

  • 2022/03/26 中京 左1400m名鉄杯

    1

  • 2022/02/13 東京 左1400mバレンタインS

    2

  • 2021/12/05 阪神 右1400mギャラクシーS

    7

スマートダンディー

牡8 JRA 石橋守厩舎 通算36戦10勝

父:エンパイアメーカー
母:スマートオーシャン
母の父:Mr. Greeley

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2019年暮れから20年の春先にかけてOPで連勝してから長らく勝ちきれない競馬が続いていたが、21年のカペラSでブリンカーを着用して5着と掲示板を確保。続く千葉Sでは中団追走から4コーナーで外からポジションを押し上げると、直線では先に抜け出していたヒロシゲゴールドを捉えて2年ぶりの勝ち星を手にした。コーラルSでは58キロのトップハンデを物ともせず連勝すると、前走の北海道スプリントカップでは逃げたダンシングプリンスにクビ差まで詰め寄っての2着。8歳でも衰えるどころか、充実の一途で重賞初勝利も射程圏。

過去3走の競走成績

ギシギシ

牡4 大井 栗田裕光厩舎 通算17戦9勝

父:アルデバランII
母:ラーニー
母の父:ハーツクライ

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大井の生え抜き馬。デビュー当初は7戦2勝で着外に敗れることもあり、目立った活躍は見せていなかった。3歳の夏に休養を挟み、12月に復帰するとB2・B3のレースで2番手追走から直線抜け出して勝利。その後も3連勝する活躍を見せ、東京スプリントでは逃げたカプリフレイバーの2番手に位置取ると、直線では先頭に立ってシャマルとリュウノユキナに交わされはしたものの3着と上々の走り。さらにそこから3連勝で習志野きらっとスプリントを制している。前走のアフター5スター賞では1番人気に支持されるも58キロが響いてか7着に敗れたが、中央勢相手にも通用する力はあるだけに巻き返しに期待したい。

クルセイズスピリツ

牡7 大井 荒井朋弘厩舎 通算59戦13勝

父:サウスヴィグラス
母:クルセイズ
母の父:バブルガムフェロー

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3歳の時には優駿スプリントで、2番手追走から直線抜け出す競馬で11番人気の低評価を覆して制した。しかし、その後は重賞VがなくOP勝ちが最高。東京盃には19年から3年連続で出走しているが、最高でも9着と苦戦が続いている。ただ近走は控える形でもレースができるようになっていて、例年ステップにしているアフター5スター賞で今年は4番手追走から直線で前が壁になる場面がありながらも脚を伸ばして3着と好走したので、これまで以上の着順を狙えるかもしれない。

(豊岡 加奈子)

注記

当ページは、9月29日現在の選定馬情報に基づき作成しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性があります。また、当ページの情報は、特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。