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浦和

ゴールドカップ

2024年12月24日(火)17:35発走
浦和競馬場 ダ1400m
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    1957年に第1回が行われた浦和競馬伝統の古馬重賞で、長らく2000mで争われてきたが、2001年限りで一旦休止。07年12月、浦和競馬場に1500mの距離が新設されると、翌08年に同距離の重賞として復活。17年からは1400mに距離短縮されている。11、12年に連覇したナイキマドリードはさきたま杯JpnIIを含め重賞9勝。15、17年に制したソルテは、さきたま杯JpnIIを制した16年のNARグランプリ年度代表馬。19・20年に連覇したブルドッグボスは、19年に浦和開催となったJBCスプリントJpnIを制し、NARグランプリ年度代表馬に。22・23年に連覇したスマイルウィは、24年にテレ玉杯オーバルスプリントJpnIIIを制した。南関東限定重賞ではあるが、短距離~マイルで活躍するダートグレード級の馬が勝ち馬となっている。 (文・斎藤 修)

    コース紹介

    1400mは浦和で最も多くレースが組まれている舞台で、フルゲートは12頭。1周は1200mで、4コーナー付近からスタートして4回コーナーを通過し、馬場を1周+200m。逃げ馬が揃うと1コーナーまでの先行争いが激しくなり、ハイペースになることも。ゴールまでの直線は約220mで、南関東の中では最も短い。 (文・斎藤 修)