
JBC創設の2001年に国内のダート短距離では唯一のGI(当時)として第1回が行われた。07年にはフジノウェーブ(大井)が勝利し、地方馬として初のJBC競走制覇となった。近年は特に地方馬の活躍が目立ち、19年ブルドッグボス(浦和)、20年サブノジュニア(大井)、23年イグナイター(兵庫)、25年ファーンヒル(大井)と、近7年では地方馬が4勝。また15年コーリンベリー(JRA)と20年サブノジュニアは、03年のサウスヴィグラス(JRA)と父仔制覇、23年イグナイターも13年エスポワールシチー(JRA)と父仔制覇を果たしている。(斎藤 修)
- 実施日
- 2026年11月3日(祝火)
- 競馬場
- 金沢競馬場
- 距離
- ダート右回り 1400m
- 出走資格
- サラブレッド系3歳以上【父馬が(一社)ジャパンブリーダーズカップ協会に種牡馬登録されている馬】
※父馬がジャパンブリーダーズカップ協会に種牡馬登録されていない馬については、当該馬の馬主が同協会の定める「追加登録料=1着賞金の2%相当額」を同協会に支払う事により、当該馬に係る同種牡馬登録がなされたものとして出走が可能。(過去に追加登録料を支払ったものも出走可能)
- 1着賞金
- 8000万円
- 負担重量
- 定量(3歳56kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減)

2025年 ファーンヒル 重賞3連勝で一気にJpnI初制覇

2024年 タガノビューティー 早めの仕掛けで一騎打ちを制す

2023年 イグナイター 直線抜け出し人気馬を完封
歴史
JBC競走は、1日にGIを2レース実施する“ダート競馬の祭典”として2001年、クラシック、スプリントの2本立てで始まった。JBCスプリントの基本は1200mだが、競馬場のコース形態によって、大井・盛岡・JRA京都は1200m、名古屋・川崎・園田・金沢・浦和・佐賀は1400m、船橋は1000mが舞台となっている(06年川崎開催のみ1600mのJBCマイルとして実施)。1着賞金は第1回から8000万円に設定され、JBCレディスクラシックが新設された11年以降は6000万円となっていたが、22年には再び8000万円に増額された。(斎藤 修)
コース紹介
金沢・右1400メートル
金沢は1周1200m(右回り)で、1400mは4コーナーから直線に入って間もなくのところにゲートが置かれ、1コーナーまでは300m弱。それゆえ逃げ馬が揃うと先行争いが激しくなりやすい。コーナーを4回通過して、ゴールまでの直線は236m。高低差はなく、フルゲートは12頭となっている。(斎藤 修)
過去5年の競走成績
-
2025年 第25回
2025年11月3日(月)
船橋 左1000m
天候:晴 馬場:稍重
| 1着 |
ファーンヒル | 0:58.8 | 5人気 |
| 2着 |
ママコチャ | 1 | 1人気 |
| 3着 |
サンライズアムール | 1 | 3人気 |
-
2024年 第24回
2024年11月4日(月)
佐賀 右1400m
天候:晴 馬場:良
| 1着 |
タガノビューティー |
1:26.8 |
4人気 |
| 2着 |
チカッパ |
ハナ |
1人気 |
| 3着 |
アラジンバローズ |
1 1/2 |
7人気 |
-
2023年 第23回
2023年11月3日(金)
大井 右1200m
天候:晴 馬場:良
| 1着 |
イグナイター |
1:12.0 |
3人気 |
| 2着 |
リメイク |
1 1/2 |
1人気 |
| 3着 |
リュウノユキナ |
3/4 |
2人気 |
-
2022年 第22回
2022年11月3日(木)
盛岡 左1200m
天候:小雨 馬場:良
| 1着 |
ダンシングプリンス | 1:09.1 | 3人気 |
| 2着 |
リュウノユキナ | 3/4 | 5人気 |
| 3着 |
ヘリオス | 3 | 4人気 |
-
2021年 第21回
2021年11月3日(水)
金沢 右1400m
天候:晴 馬場:良
| 1着 |
レッドルゼル | 1:24.6 | 1人気 |
| 2着 |
サンライズノヴァ | 3 | 5人気 |
| 3着 |
モズスーパーフレア | 1/2 | 4人気 |
アクセス
- 開催場所
- 金沢競馬場(石川県金沢市八田町西1)
- 公共交通機関
- JR、IRいしかわ鉄道「金沢駅」
⇒無料バス:金沢港口(西口)バスターミナル1番乗り場乗車
- 車・タクシー
- 「小松空港」から約40分
北陸新幹線「金沢駅」から約20分
北陸自動車道「金沢東I.C.」から約6分
- 駐車場
- 約3700台(無料)
- HP
- https://www.kanazawakeiba.com/