NARの1ヵ月の働き方をご紹介します

①事務所での勤務(内勤)がメイン

①事務所での勤務(内勤)がメイン

管理部門については1ヵ月を通して事務所での勤務がメインとなります。

②事務所勤務+出張あり

②事務所勤務+出張あり

出張先は地方競馬場のほか、地方競馬場がない府県への出張もあります。

③競馬場勤務がメイン

③競馬場勤務がメイン

競馬場への出張は開催単位(おおむね3~5日)であり、遠距離の競馬場の場合は現地に滞在します。

働きやすさ

ワークライフバランスの充実
所定外労働時間における残業時間は平均月20時間未満です。(2023年実績)
通勤ストレスの低減
本部事務所では通勤時の混雑緩和の観点から、勤務開始時間を9時30分としています。
ライフスタイルに合わせた
働き方を可能にする
有給休暇の取得を奨励しています。

オフィスツアー

2024年 1 月には本部事務所が 新しいオフィスに移転しました。NARは職員が働きやすい環境づくりに努めています。新オフィスをオフィスツアー動画でご紹介します。
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先輩職員

新オフィスはどう思った?

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若手職員

雰囲気が明るくなり、他部署の職員との交流が増えました!また集中スペースなど一人で作業できる空間もあるのも、働き方の選択肢が広がっていいと思います。

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若手職員

カフェスペース等もあってそういった場所で他部署の職員と交流する機会が増えたと私も思います。高層階から東京全体が見渡せるため、地方出身者の私からすると東京で働いている実感がもてました。

福利厚生

育児休業制度の充実

育児・介護休業法に準じた育児・介護の支援制度・休暇制度を導入しています。最近は男性職員の利用も増えています。
はじめての社会人生活を
支える舎宅・家賃補助

本部と地方競馬教養センターに舎宅があり、本部とセンター間の異動の際にも利用することができます。別途、舎宅以外の賃貸利用者には家賃補助制度があります。
ライフスタイルに寄り添う
福利厚生制度

旅行やスポーツ観戦等の利用補助(カフェテリアプラン)、慶弔時の給付や、ライフプランに応じた必要な貸し付けを受けることができる福利厚生制度があります。

その他職員を支える主な福利厚生・制度

  • 職員共済会(慶弔時の給付など)
  • カフェテリアプラン ※1
  • 看護休暇・介護休暇
  • 健康管理補助
  • 育児休業・育児短時間勤務・育児時間
  • 財形貯蓄制度
  • 家賃補助
  • 介護休業・介護時間
  • 確定拠出年金制度 ※2
  1. ※1カフェテリアプランは、旅行やスポーツ観戦など予め用意されたメニューから、ポイントに応じ利用料の一部を「職員共済会」が補助する仕組み福利厚生の制度です。
  2. ※2確定拠出年金制度は、協会が職員に拠出した年金掛金を、職員自らが運用し、その運用結果に基づいて給付額が決定される年金制度です。
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先輩職員

福利厚生や各種制度を実際に利用してみてどうだった?

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若手職員

はい、有給休暇が取りやすい環境にあるので、オンとオフの切り替えがしやすいです。

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若手職員

私はカフェテリアプランをよく利用します。旅行の旅費、宿泊費、スポーツ観戦のチケット代などが補助されて、便利ですよ!

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若手職員

舎宅以外の賃貸利用時に家賃補助があるのは大変助かっています。

NARでのキャリア

NARではジョブローテーションによる様々な業務経験を通じて、地方競馬の将来を担う人材へステップアップします。

NARでのキャリアステップの特徴

2~3年ごとのジョブローテーションにより様々な部署で幅広い経験を積むことができます。

研修制度

各種研修制度により職員の成長をサポートします。
階層別研修
一般事務研修
畜産業務研修
競馬業務研修
システム関連研修
教養センター業務研修
海外競馬研修
入会後、地方競馬教養センターにおける現場体験(馬房作業等)を含め、約3週間程度の研修を行います。
その後は、階層別・業務別の研修プログラムにより、職員の成長をサポートします。

キャリアモデル

キャリアパスの一例を紹介します。

2~3年で部署を異動する一般的なキャリアパスの例です。
この職員のキャリアパスで特徴的なのは、入会6年目で主催者である特別区競馬組合への2年間研修派遣です。
このように若手のうちから外部団体で経験を積むキャリアパスもあります。
馬術部での経験を活かし、地方競馬教養センターでの騎手の養成や、公正部での発走業務のキャリアを経て、現在は企画部において各種企画立案を行っています。

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