JOB

部署および業務紹介

ここには地方競馬を支え、
盛り上げる
多彩な部署と業務が
あります。

ここでしか経験できない業務も数多くあり、
かつ職員はジョブローテーションを通して様々な業務に挑戦することができます。

地方競馬を創り、盛り上げる

地方競馬の公平・公正を守る

地方競馬を縁の下で支える

企画課

NARの運営の舵取りを担う部署。
地方競馬全体の経営改善にも取り組む。

業務内容

NARの全部署の業務を把握し、事業計画や事業報告の作成を通じてNARの運営の舵取りを担う部署です。また、日々の開催成績の分析や地方競馬に関するマーケティング調査を行い、地方競馬の経営改善のための企画・立案業務を行っています。その他、競馬法等の制度改正や競馬界全体に関わる大きな課題が生じた際には、農林水産省や主催者、JRA等の関係団体と連絡調整を行い、課題の解決を図ります。

やりがい

地方競馬の将来に影響を与えるような重要な課題に取り組むことが多く、課題を解決できた時は充実感を感じます。また、業務を通じて法律・政治・経済・財務・会計に関する知識、競馬や軽種馬生産に関する知識、マーケティングに関する知識など、幅広い知識が身に付きます。さらに、立場が異なる多くの関係者間の調整を行いますので、コミュニケーションのスキルも磨かれます。

競走企画課

主催者と一体となり、
地方競馬の競走の魅力を向上させる。

業務内容

地方競馬における競走(レース)の魅力を向上させる競走体系の整備と強い馬づくりの推進が、この部署のミッションです。具体的には、「シリーズ競走」などの全国の地方競馬を横断する番組関連課題の事務局業務や地方競馬強化指定馬の指定と助成金の交付、競走馬の強さを数値化するレーティング作業などの業務に取り組みます。

やりがい

日本版ダート競馬の祭典「JBC」をはじめ、業務全般を通じて様々な競走に直接携わることができます。また、全国の地方競馬場に出張する機会も多く、主催者と一体となって仕事ができる面白さもあります。業務内容が多岐にわたり、関係者も多いため、調整作業の難しさはありますが、地方競馬の最前線で目に見える形で成果を実感できる部署です。

広報課

地方競馬や主催者、NARの
取り組みを世の中に広く伝えていく。

業務内容

地方競馬の認知度向上や各主催者のイメージアップに向け、地方競馬情報サイト「KEIBA.GO.JP」の運営をはじめ、様々な情報発信に取り組んでいます。また、マスコミ関係者への対応や各種広報ツールの制作なども、広報課が中心となって行います。さらに、NARの畜産振興や競走馬生産といった取り組みを世の中に伝える役割も担っている部署です。

やりがい

「KEIBA.GO.JP」での様々な情報発信やマスコミ関係者向けのニュースリリースの制作など、“伝える力”が求められる部署。必要なことをわかりやすく、誤解なく伝えるスキルが磨かれていきます。また、最近ではSNSによる情報発信にも力を入れており、自らの工夫による成果を「いいね」の数など目に見える形で実感できる機会も増えています。

活性化推進室

地方競馬のサポート役。
仕事の視野も大きく広がる。

業務内容

一言で伝えるなら、地方競馬のサポート役。地方競馬振興策についての意思決定の場である活性化会議の資料作成や会場設営といった事務局業務、補助事業の実施事務など、地方競馬内外との連携を図りながら、地方競馬が発展していくための様々なバックアップを行っていきます。また、地方競馬の開催日程や発走時刻の調整、JRAと協力して馬券を発売するための調整なども担当します。

やりがい

業務内容が多岐にわたるため、若手のうちから会議の会場設営や地方競馬の発走時刻の調整といった特定業務において一定の役割を任されることがあります。もちろん、先輩のサポートを受けながらではありますが、若くして責任ある立場で仕事ができ、やりきった時の達成感も大きくなります。また、農林水産省やJRAとのやりとりもあり、仕事の視野も大きく広がる部署です。

登録課

地方競馬に出走する
競走馬の登録や馬主の登録を担当。

業務内容

地方競馬に出走する競走馬の登録・変更手続きと、競走馬を所有し、地方競馬の競走に出走させるための馬主の登録・変更手続きを行っています。馬に関しては、登録申請のある馬と実際に調教師に預けられている馬が同一馬かを見る個体識別の検査(馬登録検査)を実施。馬主は、馬主としての要件を満たしているかの審査(経済面、人物面)などを行います。

やりがい

馬登録検査は、馬の顔と肢の白斑、旋毛(つむじ)の場所や数などで判断していくため、見落とさないよう注意する必要があります。登録検査で実際に見た馬がレースで走っているのを見るとやりがいを感じます。

免許課

調教師や騎手に対して、
免許試験を実施し、交付する。

業務内容

地方競馬の免許は効力が免許の交付日から1年間と定められているため、毎年、調教師や騎手に対して免許試験を実施し、合格者に対し免許を交付する必要があります。また、交流競走に騎乗・出走するための免許・証明などの手続きや、主催者が行う厩務員認定業務への協力なども、免許課が担当します。

やりがい

免許課では、数多くの規程に基づき業務を行う必要があるため、それらの規程を頭に入れ、複数の規程に対応しつつ業務を行う難しさがあります。しかし、地方競馬の根幹となる公正確保に携われるため、地方競馬を支えていることが実感しやすく、そのことをやりがいに感じる職員も数多くいます。

公正課

競馬の公正性を保ち、高める部署。
開催に直接携わる仕事もある。

業務内容

地方競馬の競走(レース)などにおいて、公正性を保ち、高めるための様々な業務を行っています。例えば、開催日に各地方競馬場へ職員を派遣し、主催者とともに裁決委員や決勝審判委員を務めたり、調教師や騎手、主催者職員など、競走に関わる関係者向けに研修を実施したり。また、公正性に関する会議の開催などの事務局も、この部署が担当します。

やりがい

地方競馬が成り立つためにはファンに馬券を購入してもらう必要があり、そのためにはファンが安心して馬券を購入できるようにレースの公正性を高め、維持しなければなりません。公正部の業務はその信頼の土台を守る必要不可欠な業務です。また、公正部はNARのなかで競馬の開催(レース)に直接的に関わることのできる唯一の部署。研修や日々の業務を通して専門知識、技術を磨いていきます。

畜産振興課

地方競馬の売り上げの一部を活用し、
この国の畜産業を支援する。

業務内容

日本の畜産業を支援するため、地方競馬の売り上げの一部を活用し、補助事業を実施する部署です。畜産振興は、競馬法で定められている地方競馬の重要な使命の一つであり、適切に補助金を交付して支援を行っています。また、現地調査を含む事業の実施状況やニーズの調査、農林水産省や関係団体との連絡調整、地方競馬の畜産振興への支援の周知を目的とした広報キャンペーンの企画・調整なども行っています。

やりがい

競走馬の生産だけでなく、家畜の生産や飼養環境の改善、畜産の担い手の育成や技術の普及を行う事業への補助など、幅広く畜産への支援を行っています。日々私たちが食べているお肉などの畜産物と深いつながりのある業務のため、仕事の成果を身近に感じやすいと思います。また、生産者や補助団体の方から感謝の声をいただいた時は、自分たちの仕事の意義を感じることができます。

競走馬生産振興課

地方競馬の売り上げの一部を活用し、
競走馬の生産を支援する。

業務内容

競走馬である軽種馬資源を安定的に確保し、地方競馬を盛り上げるため、地方競馬の売り上げの一部に加えJRAからの交付金を活用し、補助事業を実施する部署です。主にダート血統に強い種牡馬の導入、繁殖牝馬の導入、血統登録に関する事業などに対して、補助金を交付し支援を行っています。

やりがい

この仕事のやりがいは、競走馬である軽種馬資源の安定確保と地方競馬の活性化に貢献することであり、ダート血統に強い種牡馬の導入、繁殖牝馬の導入、血統登録に関する事業への補助金交付を通じて、競馬産業全体の発展と地域経済の活性化に寄与できる点です。また、次世代の競走馬の育成を支援し、持続可能な競馬産業を推進することで、社会全体への貢献も感じられます。

庶務課

地方競馬教養センターにおける、
あらゆる事務サポートを担当する部署。

業務内容

地方競馬教養センター内にある部署。施設、訓練用馬、各種研修参加者や騎手候補生の生活を安全・安定的に運営・維持するための各種整備・炊事などの手配から、各種入札・契約等の事務、手配・伝票処理・支払い・予算・決算(センター会計)案の作成までの経理事務、物品購入・管理・修理・修繕・DIY、地方競馬教養センターで働く職員の勤怠管理まであらゆる業務を担当します。

やりがい

地方競馬教養センターで働く職員が笑顔で働いている姿を見る時や、地方競馬の騎手になるためにこの場所にやってきた候補生たちが無事に修了し、日本全国の地方競馬場で騎手として活躍している姿を見るとうれしくなります。まさに、地方競馬教養センターの縁の下の力持ちです。

養成課

騎手の卵である候補生を預かり
2年間の全寮制で育て上げていく。

業務内容

栃木県那須塩原市にある地方競馬教養センターにて、地方競馬で活躍する騎手を養成する教育部門です。1年に1回、北は北海道から南は沖縄県まで、地方競馬の騎手を目指す15歳から20歳までの若者を候補生として選抜し、全寮制で2年間のプログラムにて育成。騎手免許を取得するための騎乗技術と強靭な精神力を身に付けさせるための訓練や研修を担当します。

やりがい

修了した候補生がプロの騎手になり、所属の競馬場で活躍してくれることに喜びを感じます。2年間の全寮制という環境の中で、生まれも育ちも異なる騎手候補生たちを一人ひとりの考え方や個性を大切にしながらも、社会人として世に送り出せるよう指導することは難しさもあり、やりがいでもあります。

管理課

人馬ともに無事に過ごせるよう、
馬場や施設環境の維持管理を行う。

業務内容

地方競馬教養センターにて、騎手候補生たちが日々、安心安全に訓練ができるよう、馬場や施設環境の適切な維持管理を行う部署。また、繫養している訓練馬たちが健やかに暮らせるための適切な飼養管理や、本邦又は海外で実施される国際競走出走馬の検疫業務なども担当しています。

やりがい

管理課業務は日々の訓練において事故が起こらないよう、あるいは繫養馬に何か問題がないか、周囲に細心の注意を払い常に緊張感をもって対応しているため、人馬ともに1日を無事に過ごせた時にその緊張感から解放され、安堵感と日々への感謝を覚える業務です。

総務課

幅広い業務を通して、
職員およびNAR全体をサポートしていく。

業務内容

総務課の役割は、職員をはじめ、NAR全体をサポートすることです。例えば、NARの意思決定に関わる各種業務や、NARが保有する情報の公開や開示請求に関すること。職員採用や労務管理といった人事関連の業務や優秀な成績を挙げた馬及び厩舎関係者の表彰(NARグランプリ)に関することなども、この部署の業務。業務内容はとても幅広いですが、その一つひとつがNAR全体を支えることにつながっています。

やりがい

総務課の業務は幅広いですが、日々業務に携わりながらNAR全体のことを学ぶことができます。また、様々な立場の方と関わる機会が多いため、迅速かつ確実な対応と高いコミュニケーション能力が磨かれます。さらに、総務課で身につけた幅広い知識は、今後、各部署での業務に活かすことができます。

経理室

NARのあらゆる支出に関する
手続きと予算管理を行う。

業務内容

予算・決算の作成、業者への支払い、備品・消耗品の日常的な管理や修繕、出張に係る旅費システムの管理、資金運用など、NARのあらゆる支出に関する手続きと予算管理を取り扱います。各種規程や会計ルールを順守し、常に間違いのない処理を行うことが必要となります。NARの原資はファンの方が買ってくれた馬券の売り上げ。1円たりとも無駄な支出がないよう心がけています。

やりがい

日々の経理事務を通して、NAR全体の業務内容を把握することができます。また、会計のルールをはじめ、覚えることも多く、地道な作業も少なくありませんが、今後のキャリアにおいては基盤となる力が身につく部署。経営的な視点を持って仕事に取り組む能力を養うことができると思います。

システム事業課

競馬場や場外馬券場で使う
システムの安定稼働を目指して。

業務内容

地方競馬の根幹を支える地方競馬共同トータリゼータシステム(勝馬投票券発売システム)や地方競馬の情報配信を行うシステムなど、競馬開催に必要不可欠なシステムが安定的に稼働するよう管理し、関係者と調整を行う部署です。システム改修などを行う際は事業計画を作成し、主催者間の合意形成を図っていくなど、プロジェクトをマネジメントする立場で動きます。

やりがい

システム事業課が扱うシステムは、競馬場や場外発売所で使うシステムです。システム構築や運用を通じて、全国の主催者の方々と関わりを持つことができ、訪問する機会があります。競馬場や場外発売所で携わったシステムが稼動しているところを見たときは、「自分の仕事が競馬の開催を支えている」と感じることができる瞬間があります。

監査室

NARの事業の綱紀粛正に関わる部署。
職員としてのキャリアも求められる。

業務内容

NARの業務の執行状況について法令、規程等を遵守し、経済的、効率的に執行しているか、補助事業で不正行為などが行われていないかなど、内部監査の実施と補助事業の監査の実施が主な業務。また、NARが行った不利益処分等(馬主登録の拒否および取消し、調教師・騎手免許の取消し等)に伴う審査請求の審査および聴聞の主宰を行います。

やりがい

NARの事業の綱紀粛正に関わる重要な業務として取り組み、NARの運営を円滑に行うために側面から支えていることにやりがいを感じる部署です。また、監査室業務は、NARの業務全般および各補助事業などにも精通していることが求められるため、その知識・経験を得るために、職員として十分なキャリアが必要とされる仕事です。