日本中の競馬を愛する者たちの想いを、希望をのせて、 何万頭も踏み込み続けたその道の先に、新たな夢を。 日本ダート競馬は、新体制へ。 「3歳ダート三冠競走」を創設。 個々に存在していたダート競走を体系整備し、 夢へと続く1本の道へ。 日本競馬に、まだ誰も踏み入れていない新たな道を。

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2〜3歳中距離路線
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(2024年1月~)
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NEW RACING

全日本的なダート競走の体系整備

日本競馬の発展を目的に、
高い能力を持った馬が様々な適性に応じて活躍できる場を提供し、
ダートグレード競走の質と価値の向上を目指す

SPECIAL COLUMNS

競馬評論家や競馬関係者の視点から
新たなダート競走体系に関してコラムで紐解く

ダート競馬、新時代へ

~新競走体系が与える効果を様々な角度から紐解く~

ダートの高みを目指して

~注目レースを関係者の声から振り返り、新しい「道」へ~

DIRTGRADERACE

ABOUT

中央・地方の垣根を越えて争われる
白熱のダートレースの最高峰

DIRTGRADERACE

JpnICLASSIC

2024年10月 2日(水)

ジャパンダートクラシック

大井2000m

三冠最終決戦、
有終の美を飾るのは誰だ?

3歳ダート三冠競走の最終戦としてジャパンダートダービーから名称および実施時期を変更した「ジャパンダートクラシック」。
地方・JRA共にトップクラスの3歳馬が結集し、大井競馬場を舞台に激闘を繰り広げる。

JpnICLASSIC

2024年 4月 24日(水)

羽田盃

大井1800m

三冠初戦。
栄光に向かって羽ばたけ。

3歳ダート三冠競走の初戦に位置付けられ、新たにダートグレード競走(JpnI)として実施される羽田盃。第一関門である、この1,800m戦ではスピードだけでなく持久力も重要となる。JRA勢と地方勢による白熱の戦いを見届けよう。

<地方競馬所属馬>
上位3頭に東京ダービーの優先出走権を付与

<JRA所属馬>
上位3頭(5着以内)に東京ダービーの優先出走権を付与

羽田盃

JpnI

2023年 12月 13日(水)

全日本2歳優駿

川崎1600m

2歳ダートの最強馬は誰だ?

日本馬を対象としたケンタッキーダービー出走馬選定ポイントシリーズの一戦。 地方のダートグレード競走では東京大賞典GIに続く2つめの国際交流競走として実施されている。歴代の勝ち馬がのちに海外重賞を制するなど国際的に活躍しており、2022年の勝ち馬デルマソトガケは、このレースを勝利したのちUAEダービーを制覇している。

レース紹介

全日本2歳優駿

JpnICLASSIC

2024年 6月 5日(水)

東京ダービー

大井2000m

クラシックロードの第二関門、
運命までも味方につけろ。

羽田盃に続く3歳ダート三冠競走の第二関門。2024年で70回目の開催となり、大井競馬場でもっとも歴史あるレースのひとつ。実力だけでなく運も要求される伝統の一戦として、これまで数多くの名馬が誕生してきた。

東京ダービー

JpnI

2024年 11月 4日(振月)

JBCクラシック

佐賀2000m

ダートの祭典の主人公に躍り出ろ。

アメリカのブリーダーズカップを模範とし、「生産者が主導するレース」として創設されたJBC。ダート競馬の祭典として、日本国内のダート界を牽引する有力馬たちが一堂に会し、各カテゴリーのチャンピオン戦が同日に開催される。創設以来JRA所属馬の勝利が続いていたが、2021年には船橋競馬所属のミューチャリーが地方馬初の優勝を飾った。

JBCクラシック

JpnI

2024年 11月 4日(振月)

JBCスプリント

佐賀1400m

ダート界最強のスプリンターは誰だ?

ダート競馬の祭典「JBC競走」のひとつであるJBCスプリント。上半期のさきたま杯と並ぶダート短距離路線の頂点競走で、全国のダート短距離馬が目標とするレースとなっている。
地方馬の活躍も目立ち、07年フジノウェーブ(大井)、19年ブルドッグボス(浦和)、20年サブノジュニア(大井)は、それぞれ地元のJBC開催を制している。

JBCスプリント

JpnI

2024年 11月 4日(振月)

JBCレディスクラシック

佐賀1860m

ダート競馬の女王がここに決まる!

ダート競馬の祭典「JBC競走」のひとつであるJBCレディスクラシック。 日本における牝馬ダート競走の最高峰レースとして、全国のダート牝馬が目標とするレース。国内の牝馬限定ダートグレード競走では唯一のJpnIとなっている。

JBCレディスクラシック

JpnII

2024年 5月 8日(水)

エンプレス杯

川崎2100m

上半期ダート界の女帝が、ここに。

川崎競馬場で開催される、エンプレス杯。古馬ダート牝馬路線の上半期の最大目標として、5月上旬開催に移行し、さらに負担重量も定量戦に変更された。競走名の由来は、英語で女帝や皇后の意味である「empress」。

エンプレス杯

JpnI

2024年 5月 1日(水)

かしわ記念

船橋1600m

一流マイラーの頂上決戦!

上半期のダートマイル王者決定戦。過去の優勝馬には種牡馬としても活躍しているダートの名馬が名を連ねる。近年はJRA勢が圧倒しつつあったが、2021年には船橋所属のカジノフォンテンが10年ぶりに勝利を挙げた。

かしわ記念

JpnI

2024年 6月 19日(水)

さきたま杯

浦和1400m

上半期のダート短距離王者決定戦

浦和競馬場で開催される、ダート1400mの重賞競走。2024年より古馬ダート短距離戦線では上半期の最大目標として整備され、6月中旬に移行したうえでJpnIに格上げされる。地方馬の好走が多く、過去5年でも3着以内に地方馬が半数近い7頭。2023年は兵庫所属のイグナイターが勝ち、船橋所属のスマイルウィが2着で地方馬のワンツーだった。

さきたま杯

JpnI

2024年 12月 1日(日)

チャンピオンズカップ

JRA中京1800m

下半期最大のJRAダートGⅠ競走

中京競馬場のダート1800mで行われるチャンピオンズカップ。ジャパンカップと並ぶ国際競走として創設された「ジャパンカップダート」を前身とする国内ダート最高峰のGⅠ競走。優勝馬にはサウジアラビアの国際招待競走サウジカップへの優先出走権が与えられる。

チャンピオンズカップ

GI

2024年 2月 18日(日)

フェブラリーステークス

JRA東京1600m

ドバイを見据えた、一年で最初のGⅠレース。

一年で最初に行われるGI競走として知られるフェブラリーステークス。3月末に行われるドバイワールドカップ遠征を見据えての芝馬のダート挑戦の初舞台となることも多い。
2016年からはブリーダーズカップ・チャレンジシリーズに指定され、優勝馬に同年のブリーダーズカップ・クラシックへの優先出走権が与えられるようになった。

フェブラリーステークス

JpnIII

2024年 1月 17日(水)

ブルーバードカップ

船橋1800m

三冠への挑戦権をかけて、飛びたて。

3歳ダート三冠競走前哨戦の初戦として、船橋競馬場で開催されるブルーバードカップ。三冠への挑戦権をかけた戦いは、ここからはじまる。名馬の登場を予感させる、若き馬たちの力強い走りを見逃すな。

<地方競馬所属馬>
1着馬に羽田盃の優先出走権を付与

ブルーバードカップ

GI

2024年 10月 14日(祝月)

マイルチャンピオンシップ
南部杯

盛岡1600m

一線級の猛者たちが競い合うJBC前哨戦。

盛岡競馬場で開催される重賞競走で、JBC競走の前哨戦“Road to JBC”として、1着馬にはJBCスプリントまたはJBCクラシックへの優先出走権が与えられる。地方競馬では持ち回り開催のJBC3競走を除いて、南関東4競馬場以外で唯一のJpnIに格付けされている。

マイルチャンピオンシップ南部杯

JpnIII

2024年 9月 26日(木)

マリーンカップ

船橋1800m

下半期3歳ダート牝馬の頂点へ。

2024年より4月から9月に時期を変更して開催されることとなったマリーンカップ。出走条件も3歳牝馬限定となり、負担重量は定量へ、競走距離は1800mへと変更され、3歳ダート牝馬路線の下半期の頂点競走として位置付けされるレースとなった。

<地方競馬所属馬・JRA所属馬 共通>
1着馬にJBCレディスクラシックの優先出走権を付与

マリーンカップ

JpnII

2024年 6月 12日(水)

関東オークス

川崎2100m

上半期最強の3歳ダート牝馬は誰だ?

川崎競馬場で開催され、3歳ダート牝馬路線における上半期最大目標となっている関東オークス。南関東牝馬三冠の最終関門として、芝の優駿牝馬(オークス)に相当するダートにおける3歳牝馬の根幹競走となっている。

関東オークス

JpnI

2024年 4月 3日(水)

川崎記念

川崎2100m

古馬ダートJpnIの幕開けに勝利を飾れ!

2024年のレース体系整備前は3月末のドバイワールドカップへの国内前哨戦としての意味合いが強かった川崎記念。2024年からは4月上旬へ移動し、古馬ダートJpnIの幕開けを告げるレースとなり、フェブラリーステークスから本競走へ、また本競走から帝王賞などへのローテーションが可能になった。

川崎記念

JpnI

2024年 6月 26日(水)

帝王賞

大井2000m

上半期ダートの王者がここに決まる!

日本のダート競走における上半期グランプリレースとして、数々の名馬が誕生してきた帝王賞。南関東所属馬や他地区の実力馬に加え、JRAの名だたる強豪馬が一堂に会し、熱戦を繰り広げる。

帝王賞

GI

2024年 12月 29日(日)

東京大賞典

大井2000m

年内最後にして最大級のダート頂上決戦!

1955年に「春の鞍」(現在の東京ダービー)の対となる「秋の鞍」として創設された伝統を誇るレース。2011年から地方競馬の競走として初めて国際GI格付けを取得し、有馬記念と並ぶ年末の大一番となった。チャンピンズカップ上位馬など一流馬が参戦するだけに勝利までの道は険しい。

東京大賞典

JpnII

2024年 9月 3日(火)

不来方賞

盛岡2000m

三冠最終戦へ繋がる、
伝統の一戦。

1969年創設の岩手競馬で最も歴史ある重賞レースの一つである不来方賞。
2024年から三冠最終戦であるジャパンダートクラシックの前哨戦として位置付けられ、新たにダートグレード競走として実施される。

<地方競馬所属馬・JRA所属馬 共通>
1着馬にジャパンダートクラシックの優先出走権を付与

不来方賞

JpnIII

2024年 2月 14日(水)

雲取賞

大井1800m

雲の上の頂点目指して、駆け上がれ。

3歳ダート三冠競走初戦「羽田盃」の前哨戦として、大井競馬場で開催される。
本番と同舞台・同距離で行われるレースとして、冬を超えた各馬の力量比較やJRA所属馬のコース適性を測る意味でも重要な一戦となる。

<地方競馬所属馬>
上位2頭に羽田盃の優先出走権を付与

<JRA所属馬>
上位2頭(5着以内)に羽田盃の優先出走権を付与

雲取賞

JpnII

2024年 3月 20日(祝水)

京浜盃

大井1700m

三冠へ、
最後にして最高クラスの前哨戦。

3歳ダート三冠競走の初戦「羽田盃」を間近に控え、トップクラスの馬たちが勢揃いする京浜盃。数多くのクラシック馬を輩出している伝統のレースで、JRA勢と地方勢が、クラシック戦線に挑む上での力量を測る最後の前哨戦。

<地方競馬所属馬>
上位2頭に羽田盃の優先出走権を付与

<JRA所属馬>
上位2頭(5着以内)に羽田盃の優先出走権を付与

京浜盃

JpnI

2023年 12月 13日(水)

全日本2歳優駿

川崎1600m

世界を驚かす2歳馬よ、
出てこい!

日本馬を対象としたケンタッキーダービー出走馬選定ポイントシリーズの一戦。 地方のダートグレード競走では東京大賞典GIに続く2つめの国際交流競走として実施されている。歴代の勝ち馬がのちに海外重賞を制するなど国際的に活躍しており、2022年の勝ち馬デルマソトガケは、このレースを勝利したのちUAEダービーを制覇している。

レース紹介

全日本2歳優駿

JpnⅡ

2024年 4月 29日(祝月)

兵庫チャンピオンシップ

園田1400m

3歳ダート短距離馬の、新たな頂点へ。

2000年の第1回以来、一貫して園田競馬場のダート1870mで施行されていた兵庫チャンピオンシップ。世代トップクラスが出走してくるレースとして知られているが、2024年からは「3歳短距離路線の頂点競走」として位置付けられ、1400mに変更となった。

兵庫チャンピオンシップ